ハチラボ

なるほどBIRTHDAYじゃねーの

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壊れたテレビは叩いて直します 

レンジマン終わっちゃいましたね。

ただのキモ男だった錬児が荻窪博士に見出され、その尋常ならざる「ときめきパワー」でもって史上最強のレンジレッドとなる。
彼の使命はレンジ星王女の娘「風香」を守る事───
だけど、錬児はその真実を知らないまま恋をし、ときめきを力に変えて戦い、恋した記憶を忘れ日々をすごしている。
一方風香も自分が錬児たちに守られている事や、その代償として彼らが恋の記憶の失っている事も知らずにすごしてきた。

レンジマンの面白いところって、一つは錬児の成長だと思います。
単純な思考ですぐ恋に落ちるんだけど、いつも一方的で相手の気持ちを考える事が出来ない。
ブルー奥田が「相手のどこが好きなのか」と言うような問いかけをするも、答えなれない。
まぁ、どこが好きかなんて理由がなくても好きなものは好きだし、別にいいんだけどね。
とにかく息をするように恋ばかりしてる錬児なんだけど、レンジマンになってからたくさんの経験を重ね、少しづつ視界が開かれていったように感じます。
ブルー奥田とのエピソードでも分かるように、恋愛に関するキモさを抜けば人情に厚くて素直ないい子ですから。

そしてもう一つは風香の変化。
成長と言うよりは変化ですね。
時々もっとくだけた人間になりたいと思いつつも、特に疑問を持たずいい子であった風香。
錬児とかかわる事で「S属性」がどんどん目覚めていく様が面白かったなぁ。
どんなに本性をさらけ出しても離れていかない人がいる。
安心感や爽快感が少しづつ恋愛感情に変わっていったのかもしれない。
初めて出会う「自分に好意を示さない男」は、風香の心をつり橋の真ん中に置いてしまったのか。
不安なドキドキを好意のときめきに置き換えただけの始まりかもしれませんが、お人形のようだった風香が人間味溢れる女の子に変わっていく過程はとても良かったと思います。

そんな2人が最終話に向けて両思いへ───
だけど、このマンガはただの恋愛マンガではない。
レンジ星王女の娘を、ときめき戦隊レンジマンがメガネスターから守ると言う設定を忘れてはいけないのです。
タイトルがレンジマンだからね!
風香と錬児がハッピーエンドで「俺たちの戦いはまだまだこれからだ」で終わってはいけないのです。
まぁ荻窪博士から「これが最終決戦となるだろう」みたいなセリフを言われてないから、ホントのとこまだまだ戦いは続くんだろうけど。
総力戦って事だから、今回の勝利でメガネスター側が風香をあきらめて戦い終結って風に考える事も出来るかな。

とにかくかつてないメガネスター襲撃に覚悟を決めて戦いへ行く錬児。
たとえ風香への恋心を忘れてしまっても、必ず守ると誓ったその覚悟潔し。
そして、ほぼ真実を知った風香。
最終回へ向けての数話は急展開ながらも、モリ先生の底力を感じました。

いろんなキャラがいて、それぞれ個性的で。
一人ひとりをもうちょっと見たかったなぁって思うけど、レンジマンは今週でおしまい。
連載開始に起こった錬児と女性との出来事が、最終回で同じように起こっても───
何故かときめかないのは、そこに忘れてしまっても忘れえぬ恋心があったからなのです。

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■ブログ拍手にコメントくださった方へ
マリアさんが驚愕なまでに美しいからです~
あなたも感動、わたしも感動。
どうもありがとうございましたv
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