ハチラボ

なるほどBIRTHDAYじゃねーの

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「伝染」 

怖いもの見たさ

映画は好きだけど、ホラーは苦手な私がうっかり見てしまいましたよ…。
現在ヤフー動画で無料配信されているOV「伝染」

グルメ番組を専門に扱う映像制作会社に、一枚のDVDが送りつけられてきた。

「見たら、死ぬ。」

同封されたメモには、このDVDを観た者は確実に死ぬと記されていた。
そして…興味本位でそのDVDを再生したADのカヨは突然謎の自殺を遂げてしまう。
不審に思った同僚たちはすぐにDVDの調査を開始。
そこに収録されていた映像は、一見何の変哲もない風景のようであったが、その奥には忌まわしい事実と想像を絶するほどの恐怖が潜んでいたのだ。
そして一人、また一人と、DVDを見た若者が狂気と絶叫の中で、不可解な死を繰り返していく…。

なんでも監督はヨーロッパにまで名が知られている福居ショウジンさんと言う方で、製作会社のTransformerでは

「日本映画界のトップスタッフたちを迎えた、OV作品とは思えないほどクオリティの高い秀作。
“呪いのDVD”という不滅の人気テーマをモチーフに、身の毛もよだつ絶叫ドラマに仕上がった」


って事なんですが…。

あの…なんて言うかそんなに怖くなかったですよ?
確かに一箇所鳥肌が立つ場面はあったんですが…───ああいう場面を作中にもっと取り入れてたら、今頃私泣いてます。
見た映画にもよると思うのですが、外国のホラー映画は「ひたすらドキドキして怖かった」と言うのが多いです。
ペットセメタリーとか死にそうに怖かった。
唯一例外は「シャイニング」キューブリックの方です。
これは圧倒されるほど凄かった…怖いのもあるんだけど、感動すら覚えた。
同じ作品でスティーブン・キングが監督した方は、やっぱり作者が作っただけあって、より原作に近く、最後の方は感動して泣きました。

それに比べると、日本のホラーって見終わった後に「どうにもやりきれない気分」になることが多いです。
上手く説明できないのですが麻耶雄嵩の小説の読後感に似ている…って余計分からんて。

とにかく、いろんな意味でどよ~んとした気分になった「伝染」
これから見る人に為にちょこっとネタバレになりますが、注意点を一つ。

ドキュメントタッチで進んでいく物語、収録時間80分のうち半分以上の映像が、登場人物のハンディカメラで撮られた映像なのです。
主役の男性の行動を、部下のカメラマンが一部始終撮影していると言った感じです。
だから画面が揺れる揺れる!
乗り物酔いしやすい人は、多分気分が悪くなると思います(D-LIVE!!のオウルなら死んでる)
特にひどいのが以下のあたり。

自殺をうながすDVDを調査するうちに、映像の中に映っている場所を特定しようとする主人公達。
場所特定の為に車で移動を続けるシーンがあるんですが、それが全てハンディカメラの映像なのです。
なんとか場所を特定し、映像が撮られたと思わしきビルの屋上へ上がる…その屋上への螺旋階段までもハンディカメラ。

このあたりでもうダメだと……。
あんまり車酔いしない体質なんですが、今回は酔っちゃいました。
そのせいで映画自体あまり楽しめなかったです。

でも。それがなくてもこのOVに関しては「よく分からない話だった」としか言い様がないです。
DVDを見るときのルールや、謎の宗教団体。条件を満たした場合に映るもう一つの画像。
主人公の携帯に「分かったんです…このDVDの謎が───」と連絡が入る場面はけっこう緊迫感あったなぁ。
スタッフロールの後、画面が真っ暗になって「何か出てくる?」と身構えていたのは私だけではないはず(笑)
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